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人が避けて通る仕事

2012.02.26 (Sun)


猫が行方不明になって何日だろう。

14日夜から脱走。

11日目

いろんなところに投稿した。
電話もした。


そして今日、最後の場所に聞いてみた。



路上などで死亡した犬猫を引き取ってくれる業者のところ。
市から委託されている業者である。


電話をするとき心臓が破裂するかと思った。


意を決して電話した。

すると、対応してくれたおじちゃんは落ち着いた声で猫の特徴を書きとめ
連絡先等を聞くと

「日報を確認するので折り返しますね」

と、言ってくれた。


その後連絡がすぐにあり
「そのような猫は収容されていません。」

そういわれた。


どれほど、安堵したことだろう。


「お宅様のように首輪してたりする猫はちゃんと保管しておくんです。
1週間ですけどね。そうやって電話かけられてきますからね~。
首輪してたら連絡先とかあれば連絡もしたり。」

「首輪が取れてる可能性は?」

「首輪が取れるほどとなるとよっぽどひどい時なのでそれはあまり無いと思いますよ」

なだめるように、ゆっくりと話すおじちゃんの声は優しかった。

誰もが顔をしかめる遺体に触れ祭ってくれる人。
誰もが願う「誰か助けてあげて」。

その、誰かさんだった。


誰一人として、路上に倒れ轢かれている猫を見て傍による人は居ない。
私の家も何匹も犠牲になったが知らせてくれた人は「なんか倒れてるんだけど」と言葉を濁す。
唯一、慌てふためいていた私いをなだめ見知らぬおばさんが傍に居てあげるから!と
いったん家に帰ることを進め来るんであげられるものを取りにったときがある。
犬を散歩させているおば様だった。

見知らぬ人だけれど、うちに猫がたくさん居てふくふくした猫が寝ているのを知っている。

見過ごせなかったのだろう。
かといって、手を出せなかった。

不浄とかそういうんじゃない。


ただ、怖いんだ。


死を認めるのが。

たくさんの見知らぬ人から背中をなでられた記憶はある。
猫が嫌いで文句言ってきたばばぁもさすがに家に飛び込んできて教えてくれた。


出さないようにしていたのに
嫁に行ったとたん、家のルールはゆるくなり母は外に出すようになった。

結果、この様だ。

どこにいった。
グレイス。
帰ってきてくれ。

お願いだから、帰ってきてくれ。

生きてるなら電話してくれ。



テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

11:10  |  ○△ヒカルちゃん  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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