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一人の大軍隊

2009.10.16 (Fri)

微妙なシリーズものになっています。
クロたんの冒険です。
日付の若い順から、ご覧くださいませ。

↓全部を単純に解説したプロローグ↓
-------------------------------
ある日突然、魔法使いになって(魔女名ルイーズ)
格好からはいってとんがり帽子のマント着て
ネコと合体させられて、耳と尻尾とひげが生えて
初の集会に出たら未来の自分が現れわけのわからない時空転送をして孫の桃香の家に到着。
クロたんは悪魔の化身という未来の自分からメッセージを受け取った。
-------------------------------

「なんて書いてあったの?おばーちゃん」
桃香はべったりを私に引っ付いて離れようとしない。
「ねぇ、君から見たらおばあちゃんかもしれないけど私まだ中学生なんだけど」
「じゃぁルイーズ大佐!」
「大佐?!」
「うん、おばーちゃんそう呼ばれてたよ」
魔女って軍属なの?
「そっそう・・・おばーちゃんよりマシだわ・・」
「何でしっぽと耳があるの?」
「え?ないの?」
「ルイーズ大佐には無かったよ」
「えー?!未来の私なのになくなってるの?!」
「おかーさん!ないよね?おばーちゃん」
そういって桃香はキッチンへ走っていった。
クロたんはぐーすかねている。
あれだけ手羽先とチキンナゲットを集会で食べりゃ眠くなるわよね。
で、あの地面につきそうなくらいたれたおなかと長いしっぽのクロたんが悪魔の化身。
何の悪魔?
化け猫とか?
いやいや、三毛猫じゃないし。
・・・・三毛猫?

それって、未来の私が私に猫を合成したとき三毛猫だったよ。
お陰で耳もしっぽも三毛模様・・・

・・・あれ?
「クロたん!ねークロたん!」
「・・・」
起きやしない。
「あの、私の部屋ってどこですか?」
「奥の部屋ですよ。今、軽いお食事作ってますから。お母さん」
「・・・ありがとうございます。あの・・・お母さんといわれるのも微妙なんですが・・・」
「あらあら、そうですね」
うふふっと笑いながら桃香と二人で何かを作っていた。
いい匂い~
廊下の一番奥に、あやしい扉があった。
どうみても私の部屋だ。
中に入ると、床が抜けるのではないだろうかというほどの本の山。
散らかった部屋。
相変わらず私は整理整頓が苦手なようだ。

クロたんが悪魔の化身なの

そういう手紙を、この時代にいる私から貰ったけれど
この時代の私はどこに行ったの?
私は、この時代から五十年前の時代の私によってこの時代に飛ばされた。
じゃぁ、この時代のおばあちゃんルイーズはどこ?

机の上を見ると、中学生のルイーズへと書かれた手紙があった。

読んでみると。

「クロたんの冒険を書くのは大切なことよ。そして、書き終えた本がこの机にあるの。
見るか見ないかはあなた次第。
時空転送が出来る魔女は私だけ。でも私は一人じゃない。
沢山に時空に存在し、一度にいろんなことが出来る。
私はクロたんが悪魔の化身だと気づいたけれど
どうみてもただの太った猫にしか見えない。
でもね、あの子がもし敵になったら大変なことになるのはわかってる。
じゃ、後はよろしく」

丸投げかい!

つまり、私一人の全時空に存在する私たちによる、戦いというわけか。

でも誰と戦うんだろう?
人工的に作られた魔女の名前がルイーズだと初めて参加した集会で言われた。
でも人工的ってどういう意味?
何がなんだかわからない。

このノートか。
うーん・・・
見るのはもうちょっと後でいいや。
真っ白いノートを探そう。
って、すぐあるし。

タイトルまで書いてあるよ。
「クロたんの冒険①」だって。

第一日目

クロたん、ストーブの前で伸びたまま寝てる。
起きてくれない。
あれが悪魔の化身なら、私は魔王かもしれません。

と、書いた。

「よく、気づかれましたね。あなたが、魔王だということを」

突然背後に現れた見知らぬ男が私に向かっていった。

・・・は?冗談で書いたのに・・・。
大佐じゃ・・・ないんですかね?
っていうか、クロたんの冒険というタイトルのはずですが・・・
クロたん、ストーブの前で寝てますよ。
08:00  |  クロたんの冒険  |  Trackback(0)  |  Comment(6)

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コメント

大佐?
魔王?
う~ん私たちはヒカルさんによってますます不思議な世界に連れていかれようとしている(受動態&進行形)
主人公なのに起きないクロたん……
あ、そうそう!
きのう家に帰ってPCで「銃を構える少女」(←名前つけてるし)のテンプレみました!!
かっこい~(//▽//)
ライム |  2009.10.16(金) 14:34 | URL |  【編集】

ライムさんへ

主人公なのに寝ています(^^;
クロたんマイペース!
これもまたぶっ飛びそうなお話ですが、意外と長編のネタになりそうだなと思ったりしています。
えへへ☆

おぉ!テンプレ見てくれましたかぁ♪
あの銃持ってますよ~♪(^-^)v

・・・私の調理器具・・・
なーんてなっ!なーんちゃってね・・・なーんてことないって・・いうかあるというかないような?
日下ヒカル |  2009.10.16(金) 15:04 | URL |  【編集】

こんにちは

いろんなスタイルの小説を書けるんですね。
すごいなぁ。

クロたんのお話はもしかして長編になったりして?
悪魔の化身? 魔王?
でも、今のところそういう怖さはないなぁ。
このままの雰囲気で行くのも悪くないけど、
最後にヒカルちゃんのどんでん返しがまっているのかな?
空飛ぶミケ猫 |  2009.10.16(金) 20:32 | URL |  【編集】

空飛ぶミケ猫さんへ

このお話も・・・ですが、珍しく続いているお話です。
とはいえ、リレー小説のようにその場その場で考えているため
ぶっ飛んだ内容ですね(^^;
どんでん返し・・・うーん(滝汗)
どっどうでしょうね・・・グロテスクな感じになるとは思わないのですが
びっくらすることはあるかもです~
日下ヒカル |  2009.10.17(土) 08:52 | URL |  【編集】

クロたんが悪魔でその封印が解けないようにするのかと思いきや!
魔王ーーーーー!??

先ほど読ませていただいた賽の河原といい、
クロたんの冒険といい、
妄想劇場といい…!
1つずつ形を成していくヒカルワールドを直に見れて
すっごい楽しいです。
これが物語り書きの成長の過程…!?

ジャンルは違いますが、同じ書き手として
かなり刺激受けます!!!
D-3 |  2009.10.18(日) 01:39 | URL |  【編集】

Dさんへ

一人リレー小説で、自分で今後の展開に首を絞めるという形で終わる・・・orz
まったく設定考えてない分、すきかってやれて楽しいです(^^;;;
色々なヒカルワールド。
調理したり、妄想したり、真面目に語ったり(^^;;;
いやはや・・・本当に楽しいです。
時々、これでいいのか自分!と自問自答しますが・・・(滝汗)
日下ヒカル |  2009.10.18(日) 09:28 | URL |  【編集】

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